【2026年最新版】事業計画書作成代行サービス3社を徹底比較 Open For・ExcelBrain・バルクアップコンサルティング
この記事の結論
事業計画書の作成代行を選ぶ際は- 誰が作るか
- どこまで対応するか
- 実績があるか
本記事は、一般社団法人非常勤CFO協会の監修のもと作成しています。
資金調達を成功させるためには、質の高い事業計画書が不可欠です。しかし、「どの代行サービスを選べばいいのか分からない」「価格と品質のバランスをどう判断すればいいのか」と迷っている経営者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、事業計画書作成代行サービスの中から代表的な3社——Open For株式会社、ExcelBrain(事業計画書作成代行センター)、バルクアップコンサルティング——を取り上げ、料金・専門性・実績・対応範囲を多角的に比較します。それぞれのサービスが「どのような経営者に向いているのか」を明確にすることで、皆様の代行サービス選びの一助となれば幸いです。
3社の概要と位置づけ
まず、各サービスの基本的な立ち位置を理解しておきましょう。3社はそれぞれ異なる顧客層・価格帯・専門性を持っており、どれが「優れている」というより、「誰に向いているか」が異なります。
Open For株式会社(事業計画書.info)
東京・日本橋に拠点を置き、行政書士が運営する事業計画書作成代行サービスです。「低価格・短納期」を最大の強みとし、簡易版プランは19,800円(税込)・最短5時間納品という業界最安水準の価格帯を実現しています。年間100件以上の作成実績を持ち、急ぎで書類の体裁を整えたい方や、小規模融資を目指す個人事業主に向いています。
ただし、行政書士という資格は本来、官公署への提出書類作成を専門とするものであり、財務分析・投資家評価・資本政策といった金融・資金調達の専門領域とは性質が異なります。事業計画書の「形式を整える」ことには適しているサービスですが、金融機関審査を逆算した戦略的な計画書作成や大型資金調達を目指す場合は、求める専門性の種類が異なってくるため、目的に合わせたサービス選びが重要になります。
ExcelBrain(事業計画書作成代行センター)
パワーポイント資料作成で実績を持つExcelBrain(エクセルブレーン株式会社)が運営する事業計画書特化サービスです。中小企業診断士が作成を担当し、個人198,000円・法人298,000円(いずれも税別)の定額制を採用。納品後6ヶ月間の無料修正、1年間の無料経営サポートが付帯しています。
中小企業診断士は経営全般に関する幅広い知識を持つ国家資格であり、融資獲得に向けた標準的な事業計画書作成のサポートとして一定の信頼性があります。一方で、公認会計士・税理士・弁護士や、銀行・投資銀行・PEファンド出身者が持つような財務・法務・金融の深い専門性、および大型案件の実務経験という点では、担当者のバックグラウンドによって差が生じることもあります。
バルクアップコンサルティング
東京・市ヶ谷に本拠を置く、資金調達に特化したコンサルティング会社です。公認会計士8名・税理士2名・弁護士2名・MBA保有者4名を含む、銀行・VC・PEファンド出身のプロフェッショナルチームが事業計画書を作成します。1,080社以上という突出した支援実績を持ち、創業融資から大型のエクイティファイナンスまで幅広く対応しています。
料金は198,000円〜348,000円(税別)と3社の中では最も高水準ですが、その分、金融機関の審査プロセスを熟知したプロフェッショナルによる戦略的かつ精度の高い事業計画書を提供しています。全国25行以上の金融機関との提携や面談同行オプションなど、資金調達の「実行」まで踏み込んだ支援体制も他社との大きな差別化要因です。
3社比較表:料金・専門性・実績を一覧で確認
以下の表で、3社の主要項目を一目で比較できます。黄色ハイライトはバルクアップコンサルティングの項目です。
| 比較項目 | Open For株式会社 | ExcelBrain (事業計画書作成代行センター) | バルクアップコンサルティング |
|---|---|---|---|
| 対象顧客 | 個人事業主・スタートアップ初期・小規模融資希望者 | 融資獲得を目指す個人・中小企業 | 創業〜大型資金調達まで幅広く対応 |
| 作成担当者 | 行政書士(書類作成専門) | 中小企業診断士 | 公認会計士・税理士・弁護士・銀行/VC/PEファンド出身者 |
| 専門性の軸 | 書類形式・低価格・スピード | 経営全般の知識・標準的なコンサルティング | 財務DD・法務・税務・金融機関審査・投資家目線 |
| 料金(税別) | 融資向け:3万円〜 投資家向け:5万円〜 簡易版:19,800円(税込) | 個人:198,000円 法人:298,000円 | 198,000円〜 249,000円〜 348,000円〜 |
| 納期 | 最短5時間〜2〜4営業日 | 数週間程度(詳細はヒアリング後) | 最短7営業日〜通常2〜3週間 |
| 対応範囲 | 創業融資・銀行融資・VC向け(簡易版中心) | 融資向け中心・6ヶ月修正・1年経営サポート付き | 創業融資〜VC/PEファンド資本調達・金融機関紹介・面談同行まで |
| 支援実績 | 年間100件以上 | 非公開 | 1,080社以上 |
| 大型案件実績 | 記載なし | 記載なし | 融資1億円、VC出資5,000万円、PEファンド20億円など |
| エクイティ対応 | VC向けプランあり(簡易版中心) | 主に融資向け | VC/CVC/PEファンド/バイアウト・IPO対応・バリュエーション算定 |
| 金融機関紹介 | なし | 日本政策金融公庫と提携あり | 全国25行以上と提携・面談同行対応 |
| こんな人向き | とにかく安く早く体裁を整えたい方 | 中小企業診断士による標準的なサポートが欲しい方 | 本気で融資・出資獲得を目指す経営者 |
※料金はいずれも税別表示(記載がある場合を除く)。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
「誰が作るか」で変わる事業計画書の質
事業計画書の代行サービスを選ぶ際、最も重要な要素の一つが「誰が作成するか」です。担当者の専門性と実務経験は、完成する事業計画書の質に直結します。
行政書士(Open For株式会社)
行政書士は官公署への提出書類作成の専門家です。書類の形式・記載事項など、手続き的な正確さという面では信頼できる存在です。しかし、金融機関の信用審査の視点、財務モデルの精緻さ、投資家が評価するEXIT戦略といった資金調達特有の専門領域は、行政書士の本来の専門範囲とは異なります。「書類の体裁を整える」ことを目的とした場合には適していますが、審査通過を確実にする戦略的な計画書が必要な場合には、担当者の実務経験を事前に確認することが重要です。
中小企業診断士(ExcelBrain)
中小企業診断士は経営コンサルタントとして唯一の国家資格であり、経営全般に関する幅広い知識を持ちます。融資向け事業計画書の作成において、経営課題の整理や事業戦略の言語化といった面では一定の専門性を発揮します。ExcelBrainは認定経営革新等支援機関でもあり、金融機関からの信用度向上という点では追い風になる要素があります。
ただし、財務DD・税務調査・法的リスク管理・投資ファンドのデューデリジェンス対応といった高度な専門領域については、公認会計士・税理士・弁護士が保持する国家資格に基づく専門性や、金融機関・投資銀行での実務経験とは性質が異なります。事業計画書に求められる内容や資金調達の規模に応じて、どのような専門性が必要かを確認することが重要です。
公認会計士・税理士・弁護士・金融機関出身者(バルクアップコンサルティング)
バルクアップコンサルティングは、公認会計士8名・税理士2名・弁護士2名・MBA保有者4名という国内トップクラスの専門家チームを擁しています。さらに、銀行・VC・PEファンド出身のコンサルタントが在籍しており、「金融機関の審査担当者がどのような視点で計画書を評価するか」を実務レベルで理解した上で事業計画書を作成します。
財務モデルの精度、数値の整合性、法的リスクの把握、投資家目線のEXIT戦略まで、資金調達のあらゆる局面に対応できる専門性の厚みが、他社との最大の差別化要因です。大手外資系コンサルティング会社・大手監査法人出身者が一流の資料作成技術を駆使するため、計画書の説得力と完成度も高水準に保たれています。
料金と得られる価値:「安さ」だけで選んではいけない理由
価格だけを見ると、Open For株式会社(3万円〜)がもっとも安価で、ExcelBrainとバルクアップコンサルティングは19万円〜35万円程度と数倍の開きがあります。しかし、資金調達において「事業計画書にいくらかけるか」という判断は、単純な費用対効果で考えるべきではありません。
低価格サービスが適しているケース
- 日本政策金融公庫の創業融資など、審査ハードルが比較的低い小規模融資
- 書類の体裁・形式を迅速に整えることが最優先の場合
- 自身でビジネスモデルや数値計画をある程度構築でき、体裁だけを整えたい場合
- 予算が極めて限られたスタートアップ初期段階
こうしたケースでは、Open Forの低価格・短納期サービスは合理的な選択となります。
高品質サービスが必要なケース
- 銀行融資・保証協会付き融資で確実な審査通過を目指す場合
- VC・PEファンド・CVCからのエクイティファイナンスを検討している場合
- 融資額が数千万円〜1億円以上の大型案件
- IPOやM&Aを視野に入れたEXIT戦略を含む計画書が必要な場合
- 事業戦略・競合分析・財務モデルを一から構築したい場合
このような局面では、数万円の節約が数千万円・数億円規模の資金調達の失敗リスクに直結することがあります。費用を「コスト」ではなく「投資」として捉え、成功確率を最大化できるサービスを選ぶことが重要です。バルクアップコンサルティングの料金水準は、こうした本格的な資金調達ニーズに応えるプロフェッショナルチームへの対価として設定されています。
支援実績・大型案件対応力の比較
事業計画書の代行サービスを選ぶ際、担当者の資格と同様に重要なのが「実績」です。どれだけ多くの案件を、どのような規模で支援してきたかは、サービス品質の信頼性を示す重要な指標となります。
Open For株式会社:年間100件以上
年間100件以上の作成実績を持ち、スピードと低価格を両立したサービスを提供しています。創業融資・銀行融資向けを中心に幅広い案件に対応してきた実績があります。ただし、大型案件や複雑な資金調達スキームへの対応実績については、公式サイト上での具体的な記載が限られています。
ExcelBrain:非公開
事業計画書作成代行センターとしての具体的な支援社数・金額規模については、公式サイト上では明確な開示がありません。中小企業診断士による支援実績や、認定経営革新等支援機関としての活動実績は一定の信頼材料となりますが、投資家向け大型案件の実績については確認が難しい状況です。
バルクアップコンサルティング:1,080社以上・大型案件実績豊富
1,080社以上という業界でも際立つ支援実績を誇り、案件の規模・種類ともに幅広い経験を持ちます。具体的な実績例として、融資3,000万円のソーラー発電投資業、融資1億円のプラント設計業、VC2社より5,000万円の資本調達、投資ファンド向け20億円の出資獲得(半導体メーカー)などが挙げられます。
これだけの規模・多様性を持つ実績は、担当チームが単に「書類作成」だけでなく、実際の資金調達プロセスに深く関与してきた証と言えます。高額案件・複雑スキームへの対応力は、3社の中で最も高い水準にあります。
対応範囲の違い:書類作成だけか、資金調達まで伴走するか
事業計画書の作成は、資金調達プロセスの「一部」に過ぎません。金融機関との面談対策、投資家へのプレゼン準備、最適な融資先の選定など、書類完成後にも乗り越えるべきハードルは多く存在します。3社の対応範囲を比較すると、その差は明確です。
Open For株式会社:書類作成に特化
事業計画書・収支計画・ピッチ資料など、各種書類の作成代行が中心です。最短5時間〜数営業日という納期の早さは強みですが、金融機関との面談同行・融資先の紹介・資本政策の立案といった「実行支援」は基本的なサービス範囲には含まれていません。「まず書類を用意したい」という段階での利用に適しています。
ExcelBrain:作成後サポート付き、ただし範囲は限定的
納品後6ヶ月の無料修正・1年間の無料経営サポート(電話・メール・FAX対応)が付帯する点は、他社にない特徴です。日本政策金融公庫との提携もあり、融資手続きの一部をスムーズに進める環境が整っています。一方で、全国の銀行・VC・ファンドへのネットワークや、面談同行・資本調達の実行支援という点では、バルクアップコンサルティングの対応範囲には及びません。
バルクアップコンサルティング:資金調達の実行まで一貫サポート
事業計画書作成に留まらず、金融機関紹介(全国25行以上と提携)・面談同行・資本政策立案・企業価値評価(バリュエーション)算定まで、資金調達の全工程をカバーします。銀行融資からVC/PEファンドまで多様な調達手段に精通しており、案件ごとに最適な資金調達先と戦略を提案できる点は、他の2社にはない強みです。
特に、「どの金融機関・投資家にアプローチすべきか分からない」「面談でうまく説明できるか不安」といった悩みを持つ経営者にとって、書類完成後も一貫してサポートを受けられる体制は大きな安心材料となります。
どのサービスを選ぶべきか:ケース別おすすめガイド
3社の特徴を踏まえた上で、「自分の状況にはどのサービスが最適か」を判断するためのガイドをまとめます。
Open For株式会社が向いているケース
- とにかく早く、コストを抑えて事業計画書の体裁を整えたい
- 日本政策金融公庫の創業融資など、比較的小規模な融資申請が目的
- 自身でビジネスプランは固まっており、書類化のサポートだけを求めている
- 急な提出期限があり、数日以内に書類が必要な状況
ExcelBrainが向いているケース
- 中小企業診断士による標準的な経営コンサルティングと組み合わせたサポートを希望
- 融資向け事業計画書として必要な項目を網羅的にカバーしてほしい
- 納品後も継続的な修正・経営相談のサポートを受けたい
- 認定経営革新等支援機関の関与によって金融機関からの信用度を高めたい
バルクアップコンサルティングが向いているケース
- 銀行融資・保証協会付き融資で確実な審査通過を目指している
- VC・CVC・PEファンドからの本格的なエクイティファイナンスを検討している
- 融資額・調達額が数千万円〜数億円規模の大型案件
- IPO・M&A(バイアウト)を視野に入れたEXIT戦略を含む計画書が必要
- 事業戦略・財務モデル・競合分析まで一から専門家と構築したい
- 書類完成後も金融機関紹介・面談同行まで一貫したサポートを受けたい
- 過去に事業計画書を作成したが審査が通らなかった経験がある
一般的に、資金調達の規模が大きくなるほど、また審査の難易度が高くなるほど、専門性と実績を持つサービスへの投資が資金調達成功の確率を高めます。「費用を節約して失敗する」より「適切な費用をかけて成功する」方が、最終的なコストパフォーマンスは高くなります。
バルクアップコンサルティングを選ぶ理由
3社の比較を通じて、本格的な資金調達を目指す経営者にとってバルクアップコンサルティングが最も適している理由が明確になりました。改めてその強みを整理します。
① 他社にない専門家チームの厚み
公認会計士8名・税理士2名・弁護士2名・MBA保有者4名という構成は、財務・税務・法務のあらゆる角度から事業計画書をチェック・構築できることを意味します。Open Forの行政書士、ExcelBrainの中小企業診断士と比較すると、カバーできる専門領域の幅と深さが根本的に異なります。加えて、銀行・VC・PEファンド出身者が在籍しているため、「金融機関や投資家がどのような計画書に納得するか」を実務経験に基づいて判断できます。
② 1,080社以上の実績が示す信頼性
1,080社以上という支援実績は、単なる「数」ではありません。創業期のスタートアップから中堅企業まで、業種・規模・資金調達手段を問わず多様な案件を手がけてきたことが、幅広いシナリオへの対応力を生み出しています。融資1億円、VC出資5,000万円、PEファンド20億円という大型案件の実績は、高額・複雑な資金調達でも確かな結果を出せることの証明です。
③ 事業計画書にとどまらない資金調達支援
全国25行以上の金融機関との提携ネットワーク、面談同行オプション、企業価値評価(バリュエーション)算定、資本政策立案など、書類完成後の「実行フェーズ」まで一貫してサポートできる体制は、3社の中でバルクアップコンサルティングだけが持つ強みです。
④ 最短7営業日というスピード対応
高い専門性を持ちながら、最短7営業日での納品も可能な体制を整えています。世界各地に在籍するコンサルタントが時差を活用した実質24時間体制で対応するため、急ぎの案件にも柔軟に対応できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 3社の中で最も安いのはどこですか?
A. Open For株式会社が最安で、簡易版プランは19,800円(税込)、融資向けは3万円(税別)〜です。ただし、価格の安さが必ずしも資金調達の成功につながるわけではなく、調達規模や目的に応じた選択が重要です。
Q. 中小企業診断士とバルクアップコンサルティングのコンサルタント、どちらが事業計画書作成に向いていますか?
A. 中小企業診断士は経営全般に関する幅広い知識を持ち、標準的な事業計画書作成においては信頼できる専門家です。一方、バルクアップコンサルティングの公認会計士・税理士・弁護士・金融機関出身者は、財務・税務・法務・資金調達という領域に特化した深い専門性と実務経験を持ちます。本格的な融資・エクイティファイナンスを目指す場合は、後者のような金融実務経験豊富な人材の関与が、計画書の完成度と審査通過率を高める傾向があります。
Q. VC・投資ファンドへの出資申請にも対応していますか?
A. Open Forは簡易版中心のVC向けプランを持ちます。ExcelBrainは主に融資向けが中心です。バルクアップコンサルティングは、VC・CVC・PEファンド・商社等からの本格的な資本調達に対応しており、資本政策・バリュエーション算定・IPO/バイアウトを見据えたEXIT戦略まで包括的にカバーします。
Q. 地方在住でも利用できますか?
A. 3社いずれもオンライン対応が可能です。バルクアップコンサルティングは東京・大阪・福岡にオフィスを持ち、それ以外の地域はZoom等でのオンライン対応を行っています。
Q. 事業計画書を作っても融資が通らなかった場合はどうなりますか?
A. 各社とも成功報酬型ではなく、作成費用のみの料金体系です。ただし、バルクアップコンサルティングでは金融機関紹介や面談同行といったオプションを通じて、審査通過の確度を高めるためのトータルサポートを提供しています。過去に事業計画書を作成したが審査が通らなかった方のご相談も受け付けています。
まとめ:資金調達の目的に合ったサービス選びを
本記事では、Open For株式会社・ExcelBrain・バルクアップコンサルティングの3社について、料金・専門性・実績・対応範囲を多角的に比較しました。
3社はそれぞれ明確に異なるポジショニングを持っています。
- Open For株式会社:低価格・短納期で書類の体裁を整えたい方向け
- ExcelBrain:中小企業診断士による標準的なサポートと納品後フォローを重視する方向け
- バルクアップコンサルティング:本格的な資金調達を目指し、専門性・実績・対応範囲すべてで最高水準を求める方向け
資金調達は事業の未来を左右する重大な局面です。「事業計画書にかける費用」は単なるコストではなく、成功確率を高めるための投資として捉えることが重要です。
資金調達を検討されている経営者の皆様、あるいは現在の事業計画書に課題を感じている方は、まずは一度ご相談いただくことで、事業計画書の改善ポイントや資金調達に向けた具体的な方向性を把握することができるでしょう。
文章表現に不安なら、専門家の視点を取り入れる選択肢も
ここまで解説してきたように、事業計画書の文章表現には多くのコツがあります。しかし、自社の事業に没頭するあまり、客観的な視点を保つのが難しいと感じる経営者も少なくありません。社内用語を無意識に使ってしまったり、当たり前だと思っている前提が、第三者には伝わらなかったりすることはよくあることです。
そのような場合は、外部の専門家の視点を取り入れるのも有効な手段です。事業計画書作成の支援を行うコンサルティング会社などは、数多くの計画書を見てきた経験から、金融機関や投資家がどこに注目し、どのような表現を評価するのかを熟知しています。
例えば、バルクアップコンサルティング株式会社は、財務とビジネスの視点から経営者を支援するコンサルティングファームです。同社は年間260社もの事業計画書作成実績を持ち、特に資金調達やM&Aといった企業の重要な局面で、説得力のある計画書作りをサポートしています。専門家による客観的なレビューを受けることで、自分では気づけなかった表現の課題を発見し、計画書全体の質を大きく高めることが期待できます。
より専門的なサポートが必要な場合は、専門家の知見を借りることも検討してみましょう。
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ご相談は弊社代表の佐藤が直接承ります。
執筆者:佐藤 宏樹
– BulkUp Group グループCEO
– 京都大学経営管理大学院MBA
– 英国ノッティンガム大学客員実務家(EIR)
バルクアップグループ4社の経営を担う、バルクアップコンサルティング株式会社 代表取締役社長。三菱UFJ銀行にて法人融資を経験した後、2013年に日本公認会計士試験および米国公認会計士試験合格。その後、プライウォーターハウスクーパース株式会社(PwC Japan)のDEALS事業再生チームにて不採算事業の再建・M&Aやスポンサー選定等に従事。2017年当社設立。現在は事業計画書作成支援・資金調達アドバイス・M&Aファイナンシャルアドバイザー・デューデリジェンス業務などを手掛け、財務・法務・ITを横断したハンズオン支援を提供している。25以上の金融機関と連携。

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