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事業計画書の書き方とは?

事業計画書の書き方は企業の概要に始まり、事業の内容やどのようなコンセプトがあるか、従業員の状況や競合、市場規模や自社の強み・弱みにまで及びます。

企業の概要は商号や所在地、連絡先と代表者名、役員や株主の構成、主要な取引先に主力の商品、従業員数などが把握できるように書き出します。

事業内容についてはターゲット層にどういった商品、サービスをどのように提供してるかを書きます。
「どのように」の部分には、例えば、実店舗なのかネットショップなのかといった販売チャネルも含まれます。
商品やサービスの提供方法が複雑な場合は、図を添えて視覚的に事業計画書を書くと良いでしょう。
事業のコンセプトには、事業の必要性や目的、目指すところなどを書きましょう。

従業員の状況には、役員や従業員の構成、今後の増員予定などを書き出します。
競合は具体的に社名を出して比較分析した結果を書いたり、自社との対比で強みや弱みを書きます。

市場規模も重要なポイントですので、どういった市場でどのような競合と競争しているのかを意識して書くことが大切です。
弱みの書き方は、ただ単に弱いところを書くだけでなく、弱さを自覚した上でどのように対応しているかを具体的に書き出します。

当然ですが、自社の商品やサービスも事業計画書に書かなくてはなりません。
商品の特徴や生産と流通、看板商品が売れている理由や市場におけるシェアなども書き出したいところです。

商品やサービスと合わせて書きたいのは、ビジネスモデルと販売戦略です。
ビジネスモデルは利益を生み出す構造、販売戦略はどうやって売り込むかを考えると書き方が見えてきます。
事業計画書には、企業の組織的な構造も書かなくてはいけないので、社内の組織図や今後の人員計画などを書きましょう。
となれば勿論、売上や利益、資金調達といった財務計画についても不可欠です。

事業計画書は白紙から作るとなると大変なので、既存のフォーマットを参考にしたり、テンプレートを活用することをおすすめします。
書き出す項目が多いのは間違いありませんが、事業や企業の現状や今後について、客観的に知る切っ掛けとなります。
事業のあり方が可視化できるので、考えをまとめてこれからの事業に活かすことが可能となるでしょう。

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